2019.09.21 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド鑑賞。
テレビの西部劇スターとして名を馳せていた俳優リック・ダルトンは、ハリウッドの中でドラマの悪役や単発企画へのゲスト出演に甘んじていた。リックの親友で専属スタントマンのクリフ・ブースもリックと同様に時代の流れを煽りを食い、実質リックの世話係を務める毎日を送っていた。そんな中、シエロ・ドライブにあるリック邸の隣に映画監督ロマン・ポランスキーと売り出し中の若手女優シャロン・テートの夫妻が引っ越してきていたお話。
好きな俳優のブラッドピッドとディカプリオが出演されてることですごい楽しみだった。
リックがセリフに詰まってしまって、なかなか進まないところで、葛藤する演技は、のめり込まれてしまった。
クリフが屋根に上がってアンテナを修理するシーンで、ブラッドピッドの格好良さが1番でてるなと思った。
シャロンが自分の出演した映画を観て、観客の反応を楽しむシーンがいいなと思う。演者と観客が直接関わることはないとし、あんな風に観客のダイレクトな反応を見るのは怖いと思う。
ストーリー的には少し物足りない感じだったけど、ブラッドピッドとディカプリオの友達以上夫婦未満の関係が素敵だなと思った。
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9/21/2019, 11:22:31 PM