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Climbing up the O’Connell Tower!

ダブリンの巨大な墓地🪦グラスネヴィンセメタリーのシンボル、オコンネルタワーにのぼってきた！

ダニエル・オコンネルは19世紀、英国統治下で虐げられていたカソリックの差別撤廃に尽力した政治家。
ダブリンの街の真ん中、その名もオコンネルストリートにも大きな像があるけれど、当時カソリック唯一の墓地だったこのグラスネヴィン墓地開設にも関わったその功績を讃えてこのタワーが建てられたそうです。高さ55mのタワーの下には彼とその家族の棺⚰️もおさめられています。

このタワーは1971年に一度爆弾を仕掛けられ階段が吹っ飛びますが、塔自体は縦に大きくヒビが入っただけだったそう。

地下の埋葬地は無事だったので、ツアーもあってわたしも以前見に来た覚えがあるけれど、塔を改修してのぼれるようになったのは2018年、こどもは8歳以上ということで、娘もずっと楽しみにしてました。

198段の階段をのぼると！窓が思うほどは大きくなかったけど😅ラウンドタワーのてっぺんを内側から見たのはなんだか感動。そして四方ダブリンの街が綺麗に見渡せて、アレはどこだ、ココはあそこだと探すのが楽しかった😆

降ったり止んだりで同じ高さに完璧なダブルレインボーが現れたのはまさにアイルランドなお天気のおかげでした😊

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