ついに2023年のSUPER GTが開幕しましたがいきなり開幕戦から大荒れでしたね😣 途中から2019年の開幕戦をみているようでした。 前回に続いてこれも届いたので紹介します。 エブロのミニカーです。 2004年の全日本GT選手権(JGTC) GT500クラスで本山哲選手とリチャード・ライアン選手がドライブしてシリーズチャンピオンを獲得したマシンです。 No.1 NISMO ザナヴィ ニスモ Z 赤とシルバーのカラーリングがすごくかっこいいてすよね😆 この型のZもかっこいいですよね😆 これは後期モデルであり、120kgのウエイトハンデのステッカーが貼ってあるのでチャンピオンを獲得した最終戦仕様ということになります。 この年日産陣営はスカイラインGT-Rの販売終了の関係からこの年より参戦車種をフェアレディZ(Z33)に変更しましたが、ノーマルのスタイルではオーバーハングが短いことから事実上のホモロゲーションモデルであるTypeEを開発し投入しました。 ただしエンジンは2002年シーズン途中からGT-Rに搭載されていたVQ30DETTを継続使用しています。 2003年にNo.23 ザナヴィ ニスモ GT-Rで本山哲選手とミハエル・クルム選手がシリーズチャンピオンを獲得したため、カーナンバーが1となっています。 2004年は本山哲のチームメイトが2003年にNo.22 モチュール ピットワーク GT-Rをドライブしたリチャード・ライアン選手となりました。 第1戦 TIでは予選で2位となり、決勝では雨上がりながらウエット路面でスタートしてスタート前の決められた時間を過ぎてからウエットタイヤに交換したことでドライブスルーペナルティが出て順位を落としましたがどんどん順位を挽回して2位まで浮上し、さらに残り5周でトップのマシンにペナルティが出たためこれでトップに立ってそのままチェッカーを受けてフェアレディZのデビューウィンを達成しました🏆 第3戦 セパンでは9位スタートから苦しい展開となりながらも3位に入りました。 第5戦 MOTEGI GT CHAMPION RACEでは予選で2位となり、決勝では雨上がりながらウエット路面でスタートして序盤でトップに立ちましたがタイヤが厳しく順位を落としていました。 その後ピットストップを終えてスリックタイヤに交換してからはトップ争いまで復帰して3位に入りました。 これでランキング2位に浮上しました。 第6戦 KYUSHU 300kmでは予選3位となり、決勝ではスタートで順位を落とすもすぐに挽回してトップ争いを演じて43周目にトップに立ってそのまま逃げ切ってシーズン2勝目を達成しました🏆 これでランキング2位に11ポイント差のランキング1位に浮上して最終戦を迎えることになりました。 最終戦の第7戦 SUZUKA GT 300kmでは120kgのウエイトハンデの影響で11位となりましたが決勝ではライバルを抑えて7位に入ってシリーズチャンピオンを獲得しました🏆 これで本山哲選手とNISMOチームは2年連続のシリーズチャンピオン、リチャード・ライアン選手にとっては初のシリーズチャンピオンでまたフォーミュラ・ニッポンとのダブルチャンピオン獲得となりました🏆 #エブロ #EBBRO #ミニカー #MINICAR #全日本GT選手権 #JAPANGTCHAMPIONSHIP #JGTC #2004全日本GT選手権 #2004JGTC #GT500 #1号車 #No1 #日産 #NISSAN #ザナヴィニスモZ #XANAVINISMOZ #ザナヴィ #ニスモ #XANAVI #NISMO #Z #フェアレディZ #FAIRLADYZ #Z33 #本山哲 #リチャードライアン #SatoshiMotoyama #RichardLyons #シリーズチャンピオン #SERIESCHAMPION
これも届きました。 エブロのミニカーです。 2004年の全日本GT選手権(JGTC) GT500クラスで松田次生選手とアンドレ・ロッテラー選手がドライブしたマシンです。 No.32 EPSON NAKAJIMA RACING EPSON NSX 白と青のカラーリングが美しくてかっこいいですよね😆 松田次生選手は今は日産のエースドライバーですが鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラクラス出身のため当時はホンダのドライバー(2005年まで)でした。 アンドレ・ロッテラー選手は個人的にはTOM'Sのイメージが強いですが来日してNAKAJIMA RACINGから参戦していたため、2005年までホンダのドライバーでした。 この年ホンダ陣営はNSXの自然吸気エンジンの開発が一定の技術的限界に達したとして、前年までのC32B型エンジンから新たにC30A型エンジンにターボを追加した新エンジンを投入しました。 ターボ化したことでホンダ勢のパフォーマンスに注目されていましたがシーズンを通して大苦戦を強いられました。 第1戦 TIでは予選で13位に沈み、決勝では雨上がりながらウエットの路面でスタートして路面が乾いてライバルがスリックタイヤに交換していくタイミングで一時はトップに立ちましたが結局トップから1周遅れの10位に終わりました。 この10位がホンダ勢最上位だったため、厳しい結果となりました。 ホンダ勢は苦戦を強いられましたがNo.32 EPSON NSXはその苦戦している中でもポイントを獲得し、ランキングでもホンダ勢最上位をキープしていました。 第2戦 SUGO GT CHAMPIONSHIPでは9位スタートから終盤に雨が降ってくる中粘りの走りで4位に入りました。 第4戦 十勝では9位スタートから6位に入りました。 ここまでホンダ勢は優勝どころか表彰台にも上がれず苦戦を強いられましたが、No.32 EPSON NSXはその苦戦している中でもポイントを獲得し、ランキングでもホンダ勢最上位をキープしていました。 その中で第5戦を迎えました。 第5戦 MOTEGI GT CHAMPION RACE雨上がりながらウエットの路面でのレースとなって8位スタートからいいペースで順位を上げ、11周目の90度コーナーでNo.1 ザナヴィ ニスモ Zを抜いてトップに立ちました。 その後No.37 DYNACITYトムス スープラに抜かれてトップを明け渡すもピットストップを終えてからペースの上がらないトップのNo.37を48周目にオーバーテイクして再びトップに立ち、No.6 エッソウルトラフロースープラとNo.1 ザナヴィ ニスモZの猛追を振り切り、この年ホンダ勢初優勝を達成しました🏆 結果的にこの優勝はこの年のホンダ勢唯一の優勝であり、唯一の表彰台となりました。 第5戦で優勝したものの、序盤戦の出遅れが響いてチャンピオン争いに加わることはできませんでした。 最終戦の第7戦 SUZUKA GT 300kmでは予選でこの年の最上位である4位となり、決勝ではスタートで3位に上がりましたが2周目のカシオトライアングルでNo.12 カルソニック IMPUL Zに抜かれて4位となり、その後は前のマシンにはついていけず5位となりました。 最終的にドライバーズランキング8位、チームランキング7位となりました。 #エブロ #EBBRO #ミニカー #MINICAR #全日本GT選手権 #JAPANGTCHAMPIONSHIP #JGTC #2004全日本GT選手権 #2004JAPANGTCHAMPIONSHIP #2004JGTC #GT500 #32号車 #No32 #ホンダ #HONDA #EPSONNAKAJIMARACING #EPSONNSX #EPSON #NSX #NA2 #松田次生 #アンドレロッテラー #TsugioMatsuda #AndreLotterer
お久しぶりです。 ここ最近忙しくて2週間くらい投稿できていませんでしたが新たに届いたのでまた投稿を再開します。 エブロのミニカーです。 2004年の全日本GT選手権(JGTC) GT500クラスで脇阪寿一選手と飯田章選手がドライブしたマシンです。 No.6 ESSO TOYOTA TEAM LeMans エッソウルトラフロースープラ 青と白のカラーリングが美しくてかっこいいですよね😆 スープラといえばエッソウルトラフロースープラですよね😆 エッソウルトラフロースープラは虎が描かれた2004年と2005年のカラーリングが1番好きです😆 トヨタ陣営は前年同様スープラを継続使用しましたがレギュレーションの関係から3UZ-FEエンジンの排気量を5.2Lから4.5Lに引き下げました。 2002年にこのコンビでシリーズチャンピオンを獲得し、2003年はあと一歩のところで2連覇を逃したため、2004年は王座奪還に燃えていました。 第1戦 TIでは予選で6位となり、決勝は雨上がりで路面が濡れた状態でスタートし、2回目のピットストップ後のアウトラップから数周の間タイヤがなかなか温まらず苦しい展開となりましたが2位に入りました。 第2戦 SUGO GT CHAMPIONSHIPではポールポジションスタートからトップ争いをしていましたが56周目にGT300のマシンと交錯して縁石をまたいでしまい、左後輪タイヤがパンクして緊急ピットインをし、さらに小雨がぱらつきはじめてピットでドタバタを演じて結局11位に終わりました。 第3戦 セパンでは6位スタートから1周目に3位に上がりましたがスローパンクチャーで緊急ピットインを強いられ、さらに数周後にクラッシュしてしまい、マシンを修復してコースに戻るも14位に終わりました。 第1戦で2位に入るも第2戦と第3戦で不運に見舞われ、チャンピオン争いで遅れを取っていました。 第4戦 十勝では5位スタートから序盤にコースをはみ出して順位を落とすも終盤に素晴らしい追い上げでトップに0.686秒差まで迫ったところで2位となりました。 優勝にはあと一歩届かなかったものの、悪い流れを断ち切るような素晴らしいレースで価値のある2位でチームとドライバーの強さの復活を予感させました。 第4戦の勢いから第5戦 MOTEGI GT CHAMPION RACEでは3位スタートから雨は上がっていたものの路面が濡れている難しいレースで最後までトップ争いをして2位に入りました。 この結果、ランキング1位に浮上しました。 第6戦 KYUSHU 300kmでは2位スタートから一時はトップを走行するも80kgのウエイトハンデとタイヤの摩耗もあって順位を落として苦しい展開となるもトップ争いをしていました。 しかし54周目の第2ヘアピンでNo.39デンソーサードスープラGTに接触されてスピンして6位に後退し、再び追い上げるも4位に終わりました。 この結果、ランキング1位から12ポイント差のランキング3位で最終戦を迎えることになりました。 最終戦の第7戦 SUZUKA GT 300kmでは予選で13位に終わり、逆転チャンピオンになるには2位以上になる必要があるため、厳しい結果になりました。 決勝ではスタートでNo.35 イエローハットYMSスープラと接触してアライメントが狂い、苦しい展開が続く中ピットストップを終えて10位を走行中にエンジンがオーバーヒートして34周終わりにピットに入ってリタイアとなり、これで逆転チャンピオンの夢は消滅しました。 最終的にドライバーズランキング3位、チームランキング4位となりました。 #エブロ #EBBRO #ミニカー #MINICAR #全日本GT選手権 #JAPANGTCHAMPIONSHIP #JGTC #2004全日本GT選手権 #2004JAPANGTCHAMPIONSHIP #2004JGTC #GT500 #6号車 #No6 #トヨタ #TOYOTA #ESSOTOYOTATEAMLeMans #エッソウルトラフロースープラ #ESSOUltrafloSupra #エッソ #ウルトラフロー #スープラ #ESSO #Ultraflo #Supra #JZA80 #脇阪寿一 #飯田章 #JuichiWakisaka #AkiraIida
TOMICA IIADO特注 2004 JGTC SERIES CHAMPIONS 2MODEL NISSAN FAIRLADY Z RACING 22 #多美小汽車 #多美卡 #特注トミカ #トミカ #アイアイアド #日產 #日產フェアレディ #tomica #tomycar #nissan #nissanfairladyz #nismo #fairladyzracing #2004jgtc #xanavinismoz #nismoz #tomica_soen_jgtc
TOMICA IIADO特注 2004 JGTC SERIES CHAMPIONS 2MODEL NISSAN FAIRLADY Z RACING #多美小汽車 #多美卡 #特注トミカ #トミカ #アイアイアド #日產 #日產フェアレディ #tomica #tomycar #nissan #nissanfairladyz #nismo #fairladyzracing #2004jgtc #xanavinismoz #nismoz #tomica_soen_jgtc
2022/12/3 NISMO FESTIVAL at Fujispeedway Rd23 今年もよろしくお願いいたします。 #搬入日 #nissanmotorsportsheritagerun #zisbackintherace #2004jgtc #xanavinismoz #nismo #本山哲 選手 #リチャードライアン 選手 #1号車jgtc #fujispeedway #fujispeedway2022 #nismofestival #nismofestival2022 #nissan #nissanmotorsports #nissanz33nismo #z33nismo #1 #1号車 #1号車の日 #富士スピードウェイ #富士スピードウェイ2022 #ニスモフェスティバル #ニスモフェスティバル2022 #nismofestivalの思い出 #nikon #nikond5600
2022/12/3~4 NISMO FESTIVAL at Fujispeedway Rd23 #warmupsession #搬入日 #nissanmotorsportsheritagerun #zisbackintherace #2004jgtc #xanavinismoz #nismo #本山哲 選手 #リチャードライアン 選手 #1号車jgtc #fujispeedway #fujispeedway2022 #nismofestival #nismofestival2022 #jgtc #jgtc2004 #nissan #nissanmotorsports #nissanz33nismo #z33nismo #1 #1号車 #1号車の日 #富士スピードウェイ #富士スピードウェイ2022 #ニスモフェスティバル #ニスモフェスティバル2022 #nismofestivalの思い出 #nikon #nikond5600
GPコレクションホビー館で買いました。 エブロのミニカーです。 2004年の全日本GT選手権(JGTC) GT500クラスで立川祐路選手と荒聖治選手がドライブしたマシンです。 No.38 TOYOTA TEAM CERUMO auセルモスープラ よくみると80kgのウエイトハンデのステッカーが貼ってあるので第3戦 セパン仕様ということがわかります。 今ではCERUMOといえばずっとZENTというイメージですが2001年から2004年まではauがメインスポンサーでauセルモスープラという車両名でした。 ZENTは2005年からCERUMOのメインスポンサーとなり、2004年はサブスポンサーとなっていました。 白とオレンジのカラーリングも懐かしくてカッコいいですよね😆 第1戦 TIでは予選は3位となり、決勝は午前中に雨が降ってレース直前に雨は上がりましたが路面が濡れていたため、セーフティカーが先導したまま4周を終えたところでスタートとなり、ポールポジションスタートのスリックタイヤを選択したNo.22 モチュール ピットワーク Zを抜いて2位に上がり、その直後にトップのNo.1 ザナヴィ ニスモ Zを抜いてトップに立ちました。 しかし、10周目にNo.39 デンソー サード スープラGTにトップを明け渡し、39周目にはスピンして順位を落として5位に終わりました。 第2戦 SUGO GT CHAMPIONCHIPでは予選で2位となり、決勝ではスタートの1コーナーでNo.25 ECLIPSE ADVAN スープラに接触されて4位に落ちましたが27周目にNo.22 モチュール ピットワーク Zを抜いて3位、その翌周にNo.25 ECLIPSE ADVAN スープラを抜いて2位に上がり、ピットストップを終えると前の周にピットに入ったNo.6 エッソウルトラフロースープラを逆転してトップに立ちました。 しかし54周目メインストレートでNo.6 エッソウルトラフロースープラにトップを明け渡しましたが56周目にNo.6 エッソウルトラフロースープラはGT300と交錯して左後輪がパンクして順位を落としたことで再びトップに立ち、終盤には雨が降ってきてレインタイヤに履き替えたことで2位になりましたが78周目にスリックタイヤのNo.25 ECLIPSE ADVAN スープラを抜いて再びトップに立ってからは逃げ切ってシーズン初優勝を達成しました🏆 しかしその後のレースではいい結果を残すことができず、第7戦 KYUSHU 300kmではポールポジションを獲得しましたがスタートでの混乱に巻き込まれて最下位まで順位を落としてその後は巻き返しすも11位に終わり、チャンピオン争いから脱落しました。 最終的にドライバーズランキング5位、チームランキング6位でシーズンを終えました。 #エブロ #EBBRO #ミニカー #MINICAR #全日本GT選手権 #JGTC #2004全日本GT選手権 #2004JGTC #38号車 #No38 #トヨタ #TOYOTA #TOYOTATEAMCERUMO #auセルモスープラ #auCERUMOSUPRA #au #セルモ #スープラ #CERUMO #SUPRA #JZA80 #recerumo #立川祐路 #荒聖治 #YujiTachikawa #SeijiAra
昨日万代書店 鈴鹿店で買いました。 エブロのミニカーです。 2004年の全日本GT選手権(JGTC) GT500クラスで中野信治選手と加藤寛規選手がドライブしたマシンです。 No.100 チーム国光 with MOON CRAFT RAYBRIG NSX 青と白のカラーリングにシェルのロゴが入ったこのマシンカッコいいですよね😆 2004年はNSXが今までのNAエンジンからターボエンジンに変更したシーズンでした。 そのためマシンのバランスが大幅に変わってしまい、シーズンを通して苦戦を強いられました。 第2戦 SUGO GT CHAMPIONSHIPでは15位スタートから8位に入りましたがこれが2004年シーズンの決勝での最高位となりました。 第6戦 KYUSHU 300kmでは2004年シーズンの予選での最高位である4位に入り、決勝では一時は3位を走行していましたがペースが上がらず順位を落として10位に終わりました。 シーズンを通して苦戦を強いられ、最終的にドライバーズランキング13位、チームランキング11位と低迷しました。 #エブロ #EBBRO #ミニカー #MINICAR #全日本GT選手権 #JGTC #2004全日本GT選手権 #2004JGTC #GT500 #100号車 #No100 #ホンダ #HONDA #チーム国光withMOONCRAFT #TEAMKUNIMITSUwithMOONCRAFT #RAYBRIGNSX #RAYBRIG #NSX #NA2 #中野信治 #加藤寛規 #ShinjiNakano #HirokiKatoh
万代書店 鈴鹿店で買いました。 エブロのミニカーです。 2004年の全日本GT選手権(JGTC) GT500クラスで服部尚貴選手と脇阪薫一選手がドライブしたマシンです。 No.35 KRAFT イエローハットYMSスープラ イエローハットの黄色のカラーリング懐かしいですね😆 第1戦は2004年型のスープラがシェイクダウン時のクラッシュの影響で2003年型のスープラで参戦し、第2戦から2004年型のスープラで参戦しました。 第1戦 TIでは10位スタートから4位、第2戦 SUGO GT CHAMPIONSHIPでは12位スタートから5位と着実にポイントを獲得し、第3戦 セパンでは5位スタートから2周目にNo.37 DYNACITY トムス スープラと接触して順位を落とすもその後の素晴らし追い上げで2位に入りました。 第5戦 MOTEGI GT CHAMPIONSHIPでは予選でポールポジションを獲得し、決勝では好スタートを切って2位以下を引き離しにかかっていました。 しかし9周目の1コーナーでコースアウトをして4位に落ち、次の周の3コーナーでNo.37 DYNACITY トムス スープラに接触されてスピンして順位を落とし、13位に終わりました。 終盤戦は序盤戦のいい流れを維持できずに苦戦し、目立った結果を残せず最終的にドライバーズランキング10位、チームランキング8位でシーズンを終えました。 #エブロ #EBBRO #ミニカー #MINICAR #全日本GT選手権 #JGTC #2004全日本GT選手権 #2004JGTC #GT500 #35号車 #No35 #トヨタ #TOYOTA #KRAFT #イエローハットYMSスープラ #イエローハット #YMS #スープラ #YellowHatYMSSupra #YellowHat #Supra #JZA80 #服部尚貴 #脇阪薫一 #NaokiHattori #ShigekazuWakisaka
万代書店 四日市日永店で最近買いました。 エブロのミニカーです。 2004年の全日本GT選手権(JGTC) GT500クラスでブノワ・トレルイエ選手と井出有治選手がドライブしたマシンです。 No.12 TEAM IMPUL カルソニック IMPUL Z このモデルは後期モデル仕様ということであり、よく見ると40kgのウェイトハンデのステッカーが貼ってあるので第5戦か第6戦か最終戦である第7戦のどれかのモデルだと思います。 2004年は日産 スカイラインGT-R BNR34に代わって日産 フェアレディZ Z33がデビューした年です。 他のZ勢が優勝やチャンピオン争いをするなど活躍をしているのに対し、カルソニック IMPUL Zは前半戦は苦戦を強いられました。 第3戦 セパンではポールポジションからスタートするもGT300との接触でリタイア、第4戦 十勝では予選2位を獲得するも順位を落とし、さらに残り2周でガス欠でストップという噛み合わないレースが続いていました。 後半戦は調子を上げ、第6戦 KYUSHU 300kmでは5位に入ると最終戦である第7戦 SUZUKA GT 300kmでは予選3位からピットストップで逆転してシーズン初優勝を飾りました🏆 最終的にドライバーズランキング11位、チームランキング9位となりました。 またこの最終戦のレースで7位に入ったNo.1 ザナヴィ ニスモ Zの本山哲選手とリチャード・ライアン選手がシリーズチャンピオンを獲得したためZ勢にとって最高の形で2004年シーズンを締めくくりました👏 #エブロ #EBBRO #ミニカー #MINICAR #全日本GT選手権 #2004全日本GT選手権 #JGTC #2004JGTC #GT500 #12号車 #No12 #TEAMIMPUL #カルソニックIMPULZ #日産 #NISSAN #カルソニック #IMPUL #Z #CALSONICIMPULZ #CALSONIC #フェアレディZ #FAIRLADYZ #Z33 #ブノワトレルイエ #井出有治 #BenoitTreluyer #YujiIde